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國學院大學児童文学会のブログ

サークルの活動告知と報告。新入部員いつでも大歓迎!!

※当サークル連絡先→jidoubungakukai☆gmail.com(☆を@に変えてご送信ください)

   2016

1031
先週の土曜日、10月22日に有志で神保町巡りに行ってきました!

回った書店は、
ブックハウス神保町…絵本専門店
みわ書房…児童文学古書専門店
夢野書店…昔の漫画、絶版漫画が売っている!
矢口書店…演劇、戯曲の本専門店
ARATAMA…アイドルの本専門店
CHEKCCORIチェッコリ…韓国の書籍&カフェ
呂古書房…親指ほどの小さな本「豆本」が売っている
羊頭書房…ミステリ、SF古書専門店。
の8店です!

みんな、それぞれの場所で探していた本、新しい本と出会いました!
以下の写真は購入した書籍の一部です。



また来年も行きたいですね(^^)

オオシバ
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   2016

1030
オススメの絵本紹介、第2回目は森の人さんです!



 今回私が紹介するのは「三びきのやぎのがらがらどん」という絵本です。
 初版は1965年の7月1日。現在なんと第161刷という昔から子供たちに読み続けられている絵本です。私も小学校に上がる前から弟と一緒読んでいました。
 この「三びきのやぎのがらがらどん」ですが、元々はノルウェー、北欧の童話です。
 自然学者であったアスビョルンセンと聖職者のモーという人がノルウェー中から集めた童話の中の一つです。日本でいう風土記のようなものですね。
 この物語には題名の通り三匹のやぎが出てきます。小さいやぎと中くらいのやぎ、そしてとても大きなやぎです。三匹の名まえは「がらがらどん」タイトルのがらがらどんはやぎ達の名前だったのですね。
 あらすじは、三匹のがらがらどんたちは山に太りに行こうとするのですが、山へ行くための橋の下には恐ろしいトロルが潜んでいます。三匹のがらがらどんたちは無事に山へたどり着けるのか、というシンプルなお話です。山へ草を食べに行くではなく、太りにいくというのが北欧らしさを感じさせますね。
 
 あらすじを見て、三匹のこぶたのお話に似ている!と思った方いると思います。私も最初は似ていると思ったのですが。内容は全くの逆。なんと最初に橋を渡るのは一番小さながらがらどんなのです。
 驚いた方、いませんか?ちなみに私はとても驚きました。グリム童話などでは年長から悪役の餌食になっていき、最後に末っ子が知恵で何とかするというのがセオリーです。出典が違うので当たり前かもしれませんが三びきのやぎのがらがらどんではなんとその末っ子をトップランナーとして出してしまったのです。
その後、どうしようもなく非力で、無力にしか見えない小さながらがらどんがどうやって危機から脱するのかは皆さんの目で確認してください!
感想としては、生きる知恵、守護者の勇気と強さ、雄々しさがぎっしり詰まっていました。読み終えた後、きっとノルウェーの子供たちはこのお話を村の老人から聞いて、したたかさと、誇り高く生きることを教えられていたのかなぁ、と一人感慨にふけってしまいました。
ノブレスオブリージュ、いい言葉ですね。
絵本としては、ページ数は少なく文章も短いので子供がとても読みやすい絵本になっていました。絵も迫力があり、場面の緊張感がひしひしと伝わってきます。絵本特有のリズム感のある文章も面白く、年齢を問わず楽しめるおすすめの一冊です。
ぜひ読んでくれると嬉しいです。それでは皆さんVi ses!

『三びきのやぎのがらがらどん』
文・絵:マーシャ・ブラウン 訳:せたていじ
出版社:福音館書店 発行日:1965年7月

   2016

1026
今週から講演会までの期間、水曜日と日曜日の週2回、部員のオススメの絵本を紹介していきます!
記念すべき第1回目は田中さんのオススメ本です。

『だれもしらないヒーロー』
「あらしのよるに」シリーズの外伝、2013年に発売された最新刊です。
友達どうしのヤギのメイとオオカミのガブの、ある日のお話です。メイはヤギの群れからこっそり抜けて、ガブに会いに行こうとします。ですが、仲間のヤギに見つかってしまい、終いには後ろを付いてこられてしまいます。仲間のヤギ一匹だけじゃなく、なんと群れのヤギのほとんどがメイのあとをつけています。なんとか振り切ったメイは、ガブと会って楽しい時間を過ごします。ですが、メイはふと、オオカミであるガブに対して、ある疑いを持ってしまって……。
最初に書いた通り、「あらしのよるに」シリーズの外伝です。この本は3年前に読んで感動したのですが、今読んでも胸が締め付けられるようです。オオカミのガブに対してメイがある疑念を抱いて、なにかとガブを疑ってしまうのですが、そのメイの葛藤が辛くもありもっともだとも思えたり。疑ってしまうことに罪悪感を感じるメイも良い子だなぁと思いつつ読み進めていたら、仲間のヤギがある窮地に陥りました。その窮地を救う「ヒーロー」が格好良くて、本当に優しくて格好良くて息が詰まりました。『だれもしらないヒーロー』というタイトルが全てを語っています。是非読んでみてください。

『あらしのよるにスペシャル だれもしらないヒーロー』
作:きむらゆういち 絵:あべ弘士
出版社:講談社 発行日:2013年11月

次回のオススメ本の更新は10/30(日)です。
お楽しみに!

   2016

1023
2016年度の児童文学会講演会の詳細が決定しました!
増田喜昭さん講演会
「児童文学と絵本」


増田さんは三重県四日市市で子供の本専門店メリーゴーランドの店主をされている方です。
各地での講演会や子どもたちと触れ合う活動を通じて、児童文学の普及を目指していらっしゃいます。

日にち:12月3日(土)

時間:開場 13:30、開演 14:00

会場:國學院大學渋谷キャンパス(東京都渋谷区東4-10-28)2号館1階 2103教室
   ※駐輪場・駐車場はございません。必要な方はバスやタクシーをご利用ください。


申し込み方法:参加ご希望の方は、下記のアドレスまでメールでお申し込みください。

お申込み用アドレス→jidoubungakukai@gmail.com

メールタイトルに「講演会参加希望」とご記入の上、
①お名前(ふりがな) ②申し込み枚数 ③返信用メールアドレス(PC用) ④増田さんへの質問(任意)
以上を記載してお送りください。後日案内をお送りします。
その他、何かご不明な点がございましたら同メールアドレスまでお知らせください。

入場無料、一般参加大歓迎です!
児童文学に興味のある方は是非ご応募ください。
以上、今年の講演会についてのお知らせでした。

   2016

0611
去る四月某日、数人の二年生部員が集まって考えたのが「企画小説」でした。

今までもサークル全体で作品集を作っていたのですが、今回は四月後半から五月中旬までの約一ヶ月で執筆から評価会を行うことにしました。
もちろん今回が初めてだったわけですが、上は四年生の先輩から下は一年生の新入部員まで、全学年の部員の参加となりました。

企画なので多少の条件がありました。

①「火花・はしご・網戸」の三つのテーマの中から一つを選ぶ

②二千字〜三千字以内の字数制限

③締め切りを守る

の三つです。
特に字数制限は、普段の作品集だと上下段で約二、三ページ分と結構短く、後で聞いてみると字数を合わせようと皆頭を悩ましていたようです。
まぁ中には我関せず!と豪快なファンタジーを書ききった猛者もいました(笑)

恐怖の締め切りを乗り越えて、五月十七日火曜日のお昼、十八日水曜日四限、十九日木曜日のお昼に評価会を行いました。
お昼参加者は一人五分という短い持ち時間の中で、それぞれの作品の感想を述べたり、おこがましくも改善点などを述べたりしました。お昼を部室で食べていた先輩方お騒がせしました。

蓋を開けてみると、多種多様な作品ばかりで驚きました。
爽やか青春系、明治の頑固親父系、日常系、ミステリ系、ファンタジー系、コメディー系、胸にチクリと刺さる系などなど、同じ条件の中でもこうも違うのかとも思いました。ちなみにテーマは「火花」を選ぶ人が圧倒的でした。こちらは予想内でしたね。

評価会は疑問を解消したり、作者に愛を伝えたりと楽しく進められました。
ぽつりぽつりと各自の意見を述べる中で、作者からの解説に納得したり、自分の作品でも新しい視点の意見に唸ったりしている様子が見られました。評価会の醍醐味だと思います。
水曜日メンバーは裏設定や後付けを考えたりもしました。時間があるからかだらけてしまったのは内緒です。いやいや反省ですね。

忙しい中ではありましたが、参加した皆さんありがとうございました!
編集してくれた二年生の嶋崎ちゃん(ペンネーム) ありがとう!
次回はまだ未定ですが、たくさんの人が参加してもらえるとうれしいです。次回もよろしくお願いします!

新講演会係・きくらげ
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プロフィール

主にブログに携わってるメンバー
(ハンドルネーム表記)

★さざめ 役職:なし
日文4年怒涛の7×単位。果たして卒業できるのか。
財布のなかのチケット枚数が減ってくると精神に不調をきたす。

★橋谷 担当:web・雑用
元講演会係の現雑用。4年。
同期からは徹夜が趣味だと思われている。

★きくらげ 役職:講演会
今年度期待の講演会係。
2年生ながらすでに複数の企画を計画中!

※常時書き込みをしてくれるサークルメンバー募集中。
追加・代替わりすると上記メンバーに変更が加わります。

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↓最近引退しました

★あわ吉 
われらが癒しの幹事長。
B'zの稲葉さまを崇拝している。
よく腹を空かせた部員にお菓子を恵んでくださる。

★くま 
頼りになる姉御ポジション。
多趣味すぎて常に金欠だがこれ以上ないくらい人生が楽しそう。

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★ことなが 役職:幹事長
サークルの妖精。
長く細く生きていて、何気に話題の中心になる。
カラオケでは30秒とたたずに息が切れる。
負けるな、幹事長をモットーに頑張ります。

★かふゆ 役職:渉外
お節介やきなお母さんポジション。
色々と考えるくせに最後の詰めが甘くて失敗することも多々。
落ち込みやすく、浮上しやすい。

★ハナサカ 役職:編集
原色と茨城をこよなく愛するベテラン編集者。
マイペース。ぬいぐるみを見ると保護してくる癖がある。
我らがマスコット。

★ろく 役職:合宿係
くるくるとよく働く頑張り屋さん。
お話上手で周りをよく見ている。
アマゾンを愛する。

★ゆきみ 役職:シンポジウム係
甘いもの大好きな女子力高め男子。
よく電車で寝過ごして予想外な場所に漂着してる。
般若心経的なものが唱えられるらしい。

★なつこ 役職:会計
記事を書くことはあまりないだろうけど、裏でいろいろとブログをいじった人。
紅茶とスコーンと刑事ドラマで至福の休日をすごす。


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★きーさん
影の支配者。
ひゃっほいと言いながらたこやきとスルメを要求してくる。
乱歩とデジモンとピクシーが好き。

★にょん
サークルの与力。
入学当初から圧倒的な存在感を放つ。
よく食べよく唄う、ムードメーカー。心の中に小さいおっさんを飼っているらしい。

★すこっぷ
謎の中国人担当(嘘です)。
無茶ぶりのかわし方と頭突きに定評がある。
全ては空気を読んでいるからこそ。気遣いやさん。



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