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國學院大學児童文学会のブログ

サークルの活動告知と報告。新入部員いつでも大歓迎!!

※当サークル連絡先→jidoubungakukai☆gmail.com(☆を@に変えてご送信ください)

   2017

1207
こんばんは。夜遅くの更新になってしまいました…(・・;)
いよいよ明後日土曜日は講演会ですね。本当に楽しみです!
今回は第3回目、池田美代子先生の著作『劇部ですから!』シリーズの紹介文です!




ミラミラこと鑑未来は、小学生の頃から舞台に憧れる中学1年生。念願の演劇部に入部したものの、部員は少なく、やる気のない先輩たちばかりの部活だった!さらに文化祭の発表会が必ず中止になるというジンクスまで聞かされて…?
「わたし、舞台に立ちたいんです!」
ミラミラの勇気に動かされた演劇部は文化祭の発表会に出演することに!部長の台本を元に練習が進む中、本番3日前に主演の花井先輩が行方不明に⁉︎
やっぱりジンクスは変えられないの…?
どうなる⁉︎発表会!!

最近この作品を読んで、高校生の時に部員が3人しかいない演劇部に所属していた友人のために、音響や照明の手伝いをしていた時のことを思い出しました。人数が少ない演劇部というのはとても大変なのです。
主人公のミラミラはすごくやる気があって、なかなか持てるものではないパワーのある子です。けれど勇気というパワーを持つことが出来れば、きっとミラミラのようにやりたいことを誰かに伝えたり、何かを変えたり出来るのだと思います。
「劇部ですから!」は現在2巻まで刊行されており、ミラミラの舞台はこれからです。
ぜひお手にとって、ミラミラの舞台を共に観ませんか?
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   2017

1205
更新が滞ってしまい、申し訳ありませんm(_ _)m
講演会の日が近づくにつれて忙しさも増してきていますが、今週末には池田美代子先生の貴重なお話を聞けると思うと、疲れも吹き飛びますね!
金曜日までになんとか『妖界ナビ・ルナ』シリーズと『劇部ですから!』シリーズの紹介文も載せたいと思います。
今回は池田美代子先生の『摩訶不思議ネコ・ムスビ』シリーズの紹介文です!



亡くなったおばあちゃんの家に行ってから、エスパーみたいに人の心の声が聞こえるようになってしまったいつみ。おばあちゃんの家で見つけた不思議な鈴に導かれて、出会ったのは二本足で立ってしゃべる猫!?しかも、嫌いなはずの猫や水が昔は好きだったみたいで……??そんな時に幼馴染の失踪事件まで起きてしまい……!!
摩訶不思議なネコとクラスメイトと一緒に幼馴染をを助けるために、不思議な世界へと飛び込みます!
女の子の頑張りや個性的な猫の可愛らしさに、にっこりしたりドキドキするけどそれだけじゃない。子供の声のオルゴールや悪者のアジトの雰囲気に、怖くて不気味な気持ちになって、不安にもなるけどそれだけじゃない。そんな正反対の2つの魅力がお互いを引き立てあうようにぎゅっと詰まっています。どこか呑気なでおとぼけなムスビの様子には、きっと読んでる途中にくすっと笑ってしまうと思います。わからないことだらけの中でも、友達を助けるために一生懸命に頑張るいつみたちに、自然と応援したくなってしまいます。
いくつになっても、何度読んでも夢中になれて、ページをめくる手がついつい止まらなくなってしまうような本ですので、ぜひお手に取ってみてください。

次回は『劇部ですから!』シリーズの紹介文です!!!

※前回の更新分で、書籍販売で販売する書籍の一覧を掲載したのですが、そのうちの『おーいでてこーい 星新一ショートショート傑作集』が出版社の方での品切れにより、販売できなくなりました。
大変申し訳ありません。

   2017

1117
こんにちは!
今週から講演会当日までの期間、毎週金曜日に、講演会の書籍販売で購入していただける本の推薦文をこちらに載せていきます。
どの本を買おうか迷っている方は、是非参考になさってくださいね^ ^
感想文の下に書籍販売で取り扱う書籍のリストもありますのでお楽しみに!
池田美代子先生講演会「物語のいるところ 〜『妖界ナビ・ルナ 』から『劇部ですから!』まで〜」の詳細については、この前の11月6日分の記事をご覧ください。


今回の本は、池田先生のオススメ本の1冊、長谷川摂子さんの『めっきらもっきらどおんどん』です。


「ちんぷく まんぷく あっぺらこの きんぴらこ じょんがら ぴこたこ めっきらもっきら どおんどん」。かんたが歌っためちゃくちゃのうたは、不思議な夜へと続く魔法の呪文でした。そこにはおかしな3人ぐみ。さあ、何をしてあそぶ?モモンガーごっこに、きれいな宝の水晶玉、月まで届くおおなわとび。とびっきりへんてこで楽しい楽しい夜の世界。だけど、月を見上げたかんたは、ふと心細くなります。この楽しい夜に足りないものは、いったい何でしょう——?
 小さい頃、わたしは祖父が贈ってくれたこの素敵な絵本を、何度も繰り返し読みました。美しい背景と、にっこり笑顔のかんたと3人ぐみ。綺麗な世界でとても楽しそうに遊ぶ彼らなのに、その独特の色遣いを眺めていると、なんだかとっても心細い気持ちになります。それでいて、しばらく経つとまたページを開きたくなるのが不思議です。楽しいけど、とっても不安。大人になると忘れてしまいがちですが、それは子どもにとっては馴染みの深い感覚だったかも知れません。池田美代子先生のおすすめということで、久しぶりに読み返してみて、とても懐かしい感覚を味わうことができました。
 言葉では表しきれない魅力のある絵本です。ぜひお手にとってみてください。
 
【書籍販売予定の本(11月17日時点)】
『妖界ナビ・ルナ(1) —解かれた封印—』 池田美代子
『妖界ナビ・ルナ(2)―人魚の住む町―』 池田美代子
『劇部ですから!Act.1 文化祭のジンクス』 池田美代子
『劇部ですから!Act.2 劇部の逆襲』 池田美代子
『秘密のオルゴール 摩訶不思議ネコ ムスビ(1)』 池田美代子
『迷宮のマーメイド 摩訶不思議ネコ ムスビ(2)』 池田美代子
『もりのなか』マリー・ホール・エッツ
『めっきらもっきらどおんどん』長谷川摂子
『十二の真珠』やなせたかし
『天の鹿』安房直子
『よだかの星』宮沢賢治
『講談社青い鳥文庫 おーいでてこーい ショートショート傑作選』 星新一

来週は池田先生の書籍の中から1冊紹介させていただきます。
お楽しみに!

   2016

1123
こんばんは。
それでは、予告通り1日のうちに2回更新させていただきます笑
今回は大芝さんのオススメの絵本、『旅の絵本』を紹介します。
この絵本は少し変わっていて、絵だけで文のない構成になっています。



あ、こんなところに赤ずきんがいる。
あ、あそこにピーターパンがいる。
なんであの場所にマリリン・モンローが!

誰もが知っているおとぎ話や絵画や映画のワンシーンを、わくわく楽しみながら読むことができる。

そんな絵本が、安野光雅さん作の『旅の絵本』です。緑ゆたかな森や草原、どこか懐かしい村や町の風景は、どんなにみていても飽きることはありません。

その中に隠れているあらゆる分野の芸術作品。
一度は触れたことあるあの作品からその分野のマニアしか知らないあの作品まで。
繊細なタッチで描かれた素晴らしい景色とともに世界中を旅してみませんか?

8冊出ています。中部ヨーロッパ、イタリア、イギリス、アメリカ、スペイン、デンマーク、中国、日本……

さて、有名どころを一通り見つけたら、少しマイナーなところも探してみてください。

こんなところにエルグレコの『受胎告知』が!
ひょっとしてあれはシェイクスピア『ヴェニスの商人』のあのシーンか?!

どの国の本にあるか、あなたはわかりますか?

『旅の絵本』シリーズ
第1巻
絵:安野光雅
出版社:福音館書店 出版日:1977年4月

   2016

1123
こんばんは。
講演会まであとちょうど10日らしいですよ!
まだ申し込みメールを送信されていない方、お急ぎください笑
今日は先週の日曜日に更新できなかった分、2本立てで更新しようと思います。
まずはきくらげさんのオススメの絵本です!



『ないしょのおともだち』

先月、教文堂ナルニア国さんに訪れた際に絵を描いている原画展が開かれた縁で手に取った一冊でした。題名の文字が日本語のカリグラフィーでどことなく洋風で、上品な感じがします。

舞台は大きな家に住む女の子マリーと、その家の隅に住むネズミの女の子のお話です。

2人は家が同じどころか、家族や日課、ご飯のタイミングもそっくりで、共通点がたくさんありました。絵本では左ページまたは上段が人間の女の子マリーの様子、右ページまたは下段がネズミの女の子の様子が対比されていて、なんともかわいらしいです。特にネズミ家のインテリアが魅力的です。か、かわいい……。

どこか似ているようで出会ったことのない2人は、とうとう偶然お互いの存在に気付きます。しかし、2人の両親はお互いに近づかないようにと注意するのでした。

女の子同士は心のどこかでは気にしつつも、次第に大人になっていき、どちらもあの時のようには会えないだろうと思っていましたが……。


小さな世界と大きな世界は、同じ世界の中の一部です。幼い頃に出会った友だちも、懐かしい思い出の中だけではなく、案外近くにいたりして……、などと空想を膨らませてページをめくっていました。水彩のタッチも柔らかく、全体的に温かみのある家の中と、空白をうまく使ってすっきりと描いてある外の景色もセンス抜群です。なんといっても、ネズミの世界の様子を垣間見れたのが素敵でした。

大学生になって初めて出会った絵本ですが、懐かしくもあり新鮮でもあり、やっぱり絵本は夢があるなぁ…としみじみ感じた一作でした。そりゃあ『この絵本が好き!』(平凡社刊/2010年海外翻訳絵本部門)で1位を取るだけのことはありますよ!おすすめです!

『ないしょのおともだち』
文:ビバリー・ドノフリオ 絵:バーバラ・マクリントック 訳:福本友美子
出版社:ほるぷ出版 出版日:2009年5月
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プロフィール

主にブログに携わってるメンバー
(ハンドルネーム表記)

★さざめ 役職:なし
日文4年怒涛の7×単位。果たして卒業できるのか。
財布のなかのチケット枚数が減ってくると精神に不調をきたす。

★橋谷 担当:web・雑用
元講演会係の現雑用。4年。
同期からは徹夜が趣味だと思われている。

★きくらげ 役職:講演会
今年度期待の講演会係。
2年生ながらすでに複数の企画を計画中!

※常時書き込みをしてくれるサークルメンバー募集中。
追加・代替わりすると上記メンバーに変更が加わります。

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↓最近引退しました

★あわ吉 
われらが癒しの幹事長。
B'zの稲葉さまを崇拝している。
よく腹を空かせた部員にお菓子を恵んでくださる。

★くま 
頼りになる姉御ポジション。
多趣味すぎて常に金欠だがこれ以上ないくらい人生が楽しそう。

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★ことなが 役職:幹事長
サークルの妖精。
長く細く生きていて、何気に話題の中心になる。
カラオケでは30秒とたたずに息が切れる。
負けるな、幹事長をモットーに頑張ります。

★かふゆ 役職:渉外
お節介やきなお母さんポジション。
色々と考えるくせに最後の詰めが甘くて失敗することも多々。
落ち込みやすく、浮上しやすい。

★ハナサカ 役職:編集
原色と茨城をこよなく愛するベテラン編集者。
マイペース。ぬいぐるみを見ると保護してくる癖がある。
我らがマスコット。

★ろく 役職:合宿係
くるくるとよく働く頑張り屋さん。
お話上手で周りをよく見ている。
アマゾンを愛する。

★ゆきみ 役職:シンポジウム係
甘いもの大好きな女子力高め男子。
よく電車で寝過ごして予想外な場所に漂着してる。
般若心経的なものが唱えられるらしい。

★なつこ 役職:会計
記事を書くことはあまりないだろうけど、裏でいろいろとブログをいじった人。
紅茶とスコーンと刑事ドラマで至福の休日をすごす。


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★きーさん
影の支配者。
ひゃっほいと言いながらたこやきとスルメを要求してくる。
乱歩とデジモンとピクシーが好き。

★にょん
サークルの与力。
入学当初から圧倒的な存在感を放つ。
よく食べよく唄う、ムードメーカー。心の中に小さいおっさんを飼っているらしい。

★すこっぷ
謎の中国人担当(嘘です)。
無茶ぶりのかわし方と頭突きに定評がある。
全ては空気を読んでいるからこそ。気遣いやさん。



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